小口隆夫弁護士
小口隆夫弁護士のプロフィール
モットー
相談,または依頼された案件を誠実,的確,迅速に処理するのは当然ですが,弁護士は法律を駆使して依頼者の利益を図るのが職責ですから,そこには例えば法律で認められていないことはできないなどの当たり前の限界があるだけでなく,仮に依頼者の主張する事実が客観的にはその通りであったとしても,その事実を証明する証拠が全くなければ裁判等で認められない可能性もある訳で(常にそうとは限りません),そのような時には依頼者に見通しなどを誠実に説明するようにしています。
即ち相談,または依頼された案件を専門家の目から総合的に検討,判断して,場合によっては依頼者の意に添わないことを申し上げることがあったとしても,それこそが真の依頼者の利益を最大限に図ることだと考えています。そしてそのような的確な判断を行うためには弁護士としての長年の経験が必要であろうと考えています。私は,以上の考えに基き約30年間に亘り弁護士業務に邁進し,依頼者(顧客)である法人(官庁,企業,各種団体),個人の真の利益を最大限に擁護してきたと自負しています。
経歴
- 昭和42年 長野県立諏訪清陵高等学校卒業
- 昭和46年 中央大学法学部卒業
- 昭和55年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
得意分野
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- 破産法
- 著作権法
趣味
- 犬を連れて(連れられて?)散歩
- 神社,仏閣巡り
- 健康おたく(足ふみ,自分で煎じるお茶)
著作(編集,共著)
- 慰謝料請求事件データファイル(新日本法規)
- 公務員の汚職防止・回避講義案(ぎょうせい)